キムタクはスターだ。
で、スターとはなんぞや?
この人出るならどんな映画だろうと観に行く、金出して。
そう思わせるのがスターだ。
何をやってもキムタクと揶揄する人がいる。
そんな皮肉屋さんに問いたい、何をやっても三船敏郎ではなかったか?
何をやっても高倉健ではなかったか?
ファンは健さんが演じる役を見たくて劇場に足を運ぶわけではない、健さんが観たくて行くのだ。
で、最初に戻るがキムタクはスターだ。
スター、キムタクが大見得切って信長を演じてくれるのだ。
たっぷり本能寺の変を見せてくれるのだ、
何の文句があろう?
好きです、この映画。
綾瀬はるかもまたスターだ。
綾瀬はるかが演じる濃姫を観たいのだ。
で、満足だったのだ。
めっちゃ気の強い姫、大好物だ。
家臣の伊藤英明、中谷美紀もよかった。
宮沢氷魚の明智光秀もよかった。
言われなきゃ誰だかわかんなかった家康役、斎藤工もよかった。
優れたエンタメ作品だった。
これにケチつける人、好きにはなれないっす( 一一)
毎日一レビュー連続チャレンジ 019