シカゴから花嫁候補として選ばれた女性達がカリフォルニアまで3200キロの道のりを移動する。花婿100人に対して花嫁候補が140人なのは道が過酷すぎて3分の1は死ぬからって発想すげーーーw
イトー ヨシスケ タケヨシ ゲンノスケ ケンタローって名前w このイトーがいい奴…
バックのキャラが嫌だった。なにかあると女性を殴ったり鞭で打ったり、奮い立たせる為だとしてもどんなやり方よ。しかも道中女に手を出すなと言っておきながらお前はいいんかーーい!!!
途中びっくりするような悲劇もあり、何人も亡くなってしまうような男性ですら過酷な道のり。それを乗り越えた女性達はみんな強く逞しく成長していく。
〝よく聞いて 男たちから会いにきたらタダじゃおかない〟
このシーンかっこよくて好き。ここからラストまでがとても良い。バットが男たちに「彼女たちの意思を尊重しろ」と語るのも、多幸感溢れるラストも良い。
現時点でハイスコアな人が多い中わたしはそんなに好きな作品とはならなかったけど、女性が強く逞しく生きること、アジア人の器用、子育てに協力すると申し出る男性、この時代にこういう映画があったことが素晴らしいなと思った。
ワンちゃんがかわいかった!