このレビューはネタバレを含みます
世界一優しい気持ちになれる映画。
人間は性善説なんだ、というコンセプトなんかな。
悪い人出てこなかった。
誰に対してもイライラしないし、「このキャラ嫌い!」みたいなのがなかったから、最後まで不快感ゼロで見れた。(強いて言うならピリパッパかな?笑)
"結婚というのは夢物語じゃない。だから親兄弟やそれ以上に自分のことを大切にしてくれる人を選びなさい。つまり、ティータイムに最後1枚のビスケットを黙って食べちゃうような人は選んじゃダメ"
↑一言一句合ってないけど、こんな感じのことを作中で言うんですよね。
【この漫画がすごい(女編)】に選ばれてるだけあるな〜と。
エンドロールも可愛かった。
原作未読なので、読んでみたいかも!