このレビューはネタバレを含みます
【話】ストーリーや原作の良さ
3.5
【演】演出(音含む)。カメラやライトなど画作りの印象やビジュアルの感動
3.0
【独】独創性、個性、ユニーク
3.0
【転】裏切り、意外性、驚き、衝撃
3.5
【満】時間×コストに対しての満足感。
没入感や感動、興奮や体験の満足度
3.5
合計値÷5
合計スコア3.3
評価時点でのみんなのスコア3.8
■感想
水を欲する金の国と、資源を欲する水の国。
この両国が国交を始めるに至るまでの話。
出会ったり再会したり味方についてくれたり助けに入ってくれたり、比較的都合がよく物語が組み上がっている感は否めなかった。
しかしサーラとナランバヤルというキャラクターが魅力的で最後まで楽しむことができた。
オトンチメグは言いたくなる。