これって、ようは、スペースコロニーが登場する前の地球なのかな。とりあえず、地球は、地球連邦のもと、統一されようとしていた。あらゆる国際紛争に介入するというソレスタルビーイングの反作用としての存在が大きいのかも。ただ、統一されたらされたで、競合するものがいなくなった権力は腐敗するものだ。ここでは、治安維持部隊アロウズが登場して弾圧を繰り広げる。
ソレスタルビーイングは収容所を急襲して仲間を救出する。見事な作戦だったが、モビルスーツの性能ではアロウズの方が上になってしまったらしい。
刹那は、かつての仲間を再結集していく。
アロウズの裏には、イノベイターというのがいることがわかる。
アロウズは、人工衛星兵器、メメントモリで、地表を焼き払う。地球連邦に逆らう勢力を殲滅していく。
新生ソレスタルビーイングは、メメントモリの破壊に成功する。
なんとなく大まかな構図はわかってきた。
軌道エレベーターが出てくるが、現実でも実現して欲しいもんだな。いちいちロケットを発射しなくてすむ。