アーシャ

バーバリアンのアーシャのネタバレレビュー・内容・結末

バーバリアン(2022年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

最初は訳わからず、相当怖かった。

わかってみたら、結構疑問だらけ。
デトロイトが荒廃してるのは知ってる。
行きすぎた新自由主義のために、アメリカもモノづくりが破壊された。昔は車産業で隆盛を極め、潤っていた。
ここをロケ地にしたのは「ドントブリーズ」や
「ストレイトアウタコンプトン」などがある。

しかし
あの地下にいたのは元の持ち主だと思うが、次の買主が
何故地下に彼らがいるのを
知らずに買うことができたのか?
地下を全く見ないまま売ったり買ったりできるものだろうか?

元の持ち主は
誰かをさらって、子供を産ませたらしいが、何故そんな事をしたのかよく分からない。元々
変質者なのか?
サイコパス?
何故子供に執着した?
近所の男が
あの家が危険だと知っていたという事は
以前からも何人かが犠牲になっていたはずだが、何故
表沙汰にならなかった?
行方不明になった人の家族は仲介業者に問い合わせとか警察に届けるとかなかったのか?


現在のオーナーは
まあまあのクズ男、自分勝手で言い訳ばかりの卑怯者なので殺されるだろうなあと思った。
キースは可哀想。
でもあんな場合
絶対
地下になんか降りないよ。降りる訳ないよね。
アーシャ

アーシャ