ザック・クレッガー監督作品。
宿泊予定で訪れた家の地下に何者かが棲んでいたという物語。
ジョージア・キャンベル演じるテスは就職面接の為に一時的に宿泊しようと訪れた家にすでに先に宿泊客がいたというダブルブッキングから不穏なスタート。
さらに地下に誰かが棲んでいる雰囲気。
そしてそいつが襲いかかってくる…というベタなホラーかとタカをくくって見てました。
他にも色んな登場人物やその不気味な人物を生み出したと思われる話を見せてくる。
チョイ複雑なんですけど、コレはよく考えると誰が一番サイテーな奴なのかを思うと面白くなる。
てか、イラッとする話ではあるんですよねぇ。
化け物チックな人物が決して悪いわけでも…と考えてしまったり。
ただのホラーではないことは間違いない。