実在のスター、マリリン・モンローを悲劇のヒロインに仕立てた問題作。実話でなく小説原作なので要注意。
アナ・デ・アルマスのモンローに成り切った熱演は素晴らしい一方、児童虐待、性的虐待、DVと暴力の連続…
性の消費か……
地下鉄の風に煽られスカートがめくれるマリリンの代表的なビジュアル。
女性軽視の社会、自分が性の道具マリリンとして見られている恐怖が伝わってくる恐ろしい映像演出だった。
モノクロ、カ…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
こーゆー可哀想?な綺麗な女の人見るの結構好きやわー
2時間半くらいあったけど余裕でみれた
最初お父さんからの手紙?があの双子の男のどっちかの声の人と声優一緒やったからあれ?って思ったら
最後あーな…
「上映時間」が3時間近くあるので、なかなか手が伸びなかった作品。
思い切って観てみた。
思えば、マリリン・モンローともあろう大女優の、いわゆる伝記的な作品が今までなかった(?)というのも不思議な話だ…
マリリンの悲しい生い立ち、孤独で居続けた半生、精神的に追い詰められていく様子を映した映画だった。
ある程度背景がわからないと難しくは感じたが、ノーマジーン役の女優さん、深い悲しみ喪失感をよく演技して…
007で一目惚れしたアナデアルマス
キツすぎるので分割鑑賞
マリリンは世界中から愛されてたけどノーマジーンとして愛されたかったから"ノーマジーンよ"って自己紹介してたのが印象的。
ちゃんと自己主張で…
3時間近い長尺。内容キツくて観るの辛かったけど、目は離せなかった…
ノーマが可哀想すぎて…
人気の影であんなにも苦しんでいたとは。
「お熱いのがお好き」の撮影の裏ではかなりの精神状態だったのだろうな…
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