痛快作!
杏花さんの魅力がほとばしる
お仕事系コメディ
雪国の凍てつく空の下
今日は何としても泣きたい気分だった
目指すはサツゲキだと、てくてく歩いて行った
ヒトラー…は、ちょっと違う
カブトガニ…は人気のようだったけれど、
気分じゃない そもそも泣ける保証はない
そばかすはみてしまっているし
そんな訳で、選んだのがコレだったー❄️
(何故かは😌。。。)
B級感を纏いつつ、有り余るエネルギーと軽やかなテンポでぐいぐい来ます
もっとエロ🐠が出てきて欲しかった気がするのですが^^;、そんなことは忘れてしまうくらい濃いキャラに恵まれたコメディ✨になっていましたー
それにしても、杏花さんの表情のキュートさがキラキラしていました
分かりにくいかもしれませんが、これは
「舟を編む」をしっかり反転させて
「ハケンアニメ!」を裏返した感じ で
期待を超えてくる、あるいは期待の横を行く
映画として成功した作品でした!
これは、きっと監督の情熱の昇華🔥
B級を纏うドラマを被った青春モノ
さかもと、いい味出していたよ!
長髪の新人も!
テープで中が見れないようになっていることに対して、「中身で勝負したいのに」と言う制作者の忸怩たる思いには、ハッとさせられました
エロ本へのノスタルジーさえ感じるかもしれません🍁
エロ🍏とは何か?
の問いも発せられているのですが…
ニーズに対応していないのかも?
高齢者に対応しているか?
少子化に抗っているか?
まあ、そんなことを観ながら考える暇はありませんでした、良いことに😄
最初のニーズである「涙」ですが…
目尻から滴るもの💧がありました!
(目頭の方からでありませんが💧、水は水!)
心が朝より少し満たされて、ほくほくと歩いて帰途についたのでした
めでたしめでたし