このレビューはネタバレを含みます
精神科医のローズ(ソジー・ベーコン)が診察中、自殺を目撃して混乱した女性が自殺をしてしまうお話。顔には不快な満面の笑みを浮かべて…
ローズはその後、ひどく憔悴し、幻聴まで。
刑事の元カレの力を借りて調べていくと、恐ろしい連鎖があることに気づくのだった。
ローズがおかしくなり始め、辛そうなのに、婚約者や姉の態度の冷たいこと…
それだけでなんかイライラしちゃった。
ローズは誰も住んでいない実家で1人対決に挑むが…
ラストは捻りはないけど、やっぱりーという絶望感。良いですねー。
偶然、キーラ・セジウィックとその娘の、両方とも悪霊の連鎖のような作品を続けて鑑賞(「ポゼッション」ね。)そのことの方が怖かったー。