このレビューはネタバレを含みます
ホラーが苦手な人でも見られる映画ではある。怖くはない。
ただ、なんかぐちゃぐちゃ…
人のトラウマから生じる恐れと、お化け屋敷的な怖さが混在している。
どちらかで統一してほしかったが。
心残りや後ろめたさから死者への思いを断ち切れず、それが実生活にも影響を及ぼすパターンは理解できる。
もしくは、シンプルにグロお化けで驚かせるパターンもあると思う。
でもこの映画はどちらとも言えず。
お母さんとかもうゾンビやん。口何個あるん…
一番驚かされたのは終わり方かも。
え、急にエンドロール?ロリポップなん?
明るくない?
何か意味があるのだろうか…