このレビューはネタバレを含みます
なかなかおもしろかった!
ストーリーもシンプルで◎
ジャンプスケアやグロも思ったより多くて心臓に悪いw
精神科医であるローズは、ある日急患で連れてこられた異常に怯える女性の担当に。
なんとその女性、ローズの目の前で不気味な笑みを浮かべながら自殺してしまう。。
その日から、ローズの身の回りで不可思議な事が起こり始め、徐々に言動もおかしくなっていってしまう。。
周りからは異常者として見られ追い詰められていく。しかし、ある事が関係しているのに気づき、解決しようと奔走するが…
ネタバレ⤵︎⤵︎
呪いの連鎖がJホラーの「リング」や、あと「イット・フォローズ」を連想させる。
前半は2019年の傑作「透明人間」みたいな追い詰められ方でしたね。すごく嫌(褒めている)w
テーマが"トラウマの克服"だと思うんですが、実は全部妄想だった!という余地も残してあるのが秀逸と思いました。
最後のどんでん返しもお見事!
どこでもドア!
ラスト、直接映さず、瞳に映る炎がおしゃれだし、あ〜っ見ちゃった!っていう表現も含まれてて◎
清々しいバッドエンドでした‼️
顎関節症の人は要注意!