マジで漫画の時からそうだけど、
ここの島民みんな良い人なんだけど、
本当に全ての病気をコトー(五島)先生に
任せっきりなんよ。
そこの内容が漫画でも映画でも、
いつも少しイライラしちゃう。笑
しかも、コトー先生も優しいから
全員救う精神で災害時もトリアージせず
叫ばれたら行く、次叫ばれたら行く、
って感じなのよ。
そして診療所に和田さん。
麻酔かかってる患者さんの頭上で、
いつもメモとってるんだけど、
ああこの人が麻酔科なのかな?と思ったら、
ただの市の職員!!!驚愕!!
本来はそこに麻酔科が立って、
患者の全身管理するから、執刀医は手術により集中することが出来るの。
だけど、コトー先生が全身麻酔かけて、
術中の患者の状態も見て、薬剤輸血の投与指示しながら心臓も脳外も手術してるって、
化け物だよ!
あり得ない!
でも、この話のモデルがいるんですよ。
瀬戸上健二郎医師。漫画レベルで凄い手術はしてないけど、自分の診療科以外の手術もバリバリやってた。
oh 映画の内容は、白血病になってフラフラのコトー先生が、異常なまでに自分を酷使して、CPRしてロスクからのオフポンプバイパス。
現実世界ではあり得ない話だが、
最後は無理やり全てうまくいって、
願えば叶う的な終わり!
これで希望持つ人いる?!
現実の医療現場はそんなに甘くないぜぇ!
評価ポイントは
①高橋海斗さんが、必ず縫う時に滑りを
良くするためにシリンジ水かけてたとこ。
②#中島みゆき さんの
「#銀の龍の背に乗って」本当にいい曲!!
以上!!