死んだ元妻の遺産である豪邸に、新しい妻と住もうとする男の話。
頭蓋骨が悲鳴を上げてたかは……よくわかんなかったです……ｗ
元妻と幼馴染のように育った庭師、ってのが出てくるんだけど、結婚できなかったのは身分違いだからなのかなあ、と思いつつも、元妻の親は資産家と庭師って言わなかった？ 気のせい？
というかいくら何でも、結婚したのにふたりで温室によく籠ってたって、それ普通に不倫してたのでは？ って思うんだけど、今回そういう作品ではないので、そこは華麗にスルーされます。
ラストのひとくだり、あとから駆け付けた知人夫婦が見れば「たぶんこういうことだったろう」と説明できるだけの状況や証拠はそろっているんだけど、実際に起こったことは必ずしもそういうわけではなくて、どこまでがどっちなんだろう、という疑念が余韻として残りました。
あとこの映画、冒頭のナレーションで何気に自分からハードル上げてて、そこちょっと面白かったｗ
観た日：2022/11/15
