このレビューはネタバレを含みます
まず想像していたよりも行為のシーンが凄かった。
動きとか息遣いとかリアルで…
実際ゲイの方が振り付け?をしたそうで。
生々しさと綺麗さが入り混じっていて芸術的にも思えました。
いちゃいちゃしてる所やお見送りするシーンが本当に好き同士と言う感じだからこそ龍太が売りをしていることを告白したシーンはこちらも辛くなった。
浩輔が友達に惚気けた丁寧すぎるセックス
あぁ、だからなんだって…
こんな伏線ある??
まさかお客さんとのシーンもあるとは知らず、このシーンが見ていて複雑だった。
(氷魚くん凄いよ…)
頑張ってる龍太を見てるのが辛かった。
笑ってる龍太が愛おしすぎた。
龍太が亡くなった後はだんだんと退屈に感じでしまったけどここは伝えたかった部分もあるからこそいろんなシーンがあったのかな。
見終わった時なんでこれがエゴイストと言うタイトルなのか理解できなかった。
これがエゴなら世の中エゴだらけだ。