このレビューはネタバレを含みます
映画で登場人物が死ぬと、興醒めしちゃう
映画館で売ってたコラボドリンク「愛と葛藤のミルクコーヒー」飲みながら、これからどんな愛と葛藤が…？！！と期待してた気持ちがしぼんでしまいました。
それでも、誰かに出会えて「生まれてきて良かった」「この世は地獄なんかじゃない」と思える気持ちはよくわかるし、相手が男であれ女であれ恋であれ友情であれ、愛ってのは他人が定義するもんじゃないと。
どんな形でもそばにいて生涯支え続けたいと思う熱情が時には悲しいと思いました
濡れ場すごいけど、鈴木亮平と宮沢氷魚の演技すさまじいけど、メディアにはそれ以外のところをぜひ取り上げて欲しいと感じます
