2本目
『エゴイスト』
このところ大好きな日本の俳優が鈴木亮平。
『TOKYO MER』『エルピス』『孤狼の血』等、いつも違う顔を見せる。
本作もまた初めて見る顔で、全身に神経を使って演じているのが分かった。
この入り込み方に惚れてしまったよね。
相手役には宮沢氷魚。
何とも繊細で透明感のある演技で、役柄にぴったりハマってたよ。
この2人のケミだからこそ、後半の展開の苦しさや温かさに繋がったかなと思った。
何かもう、あんまり色々書きたくないくらい凄い余韻に浸ってしまった。
良い作品だったなーって何度も噛み締めてしまう。
あー、愛だなー。