なんと素晴らしい作品だろう
鈴木亮平さんと宮沢氷魚さんをキャスティングしたのは誰なんだろう 天才かな？
邦画によくある番宣で語りすぎることもなく
あの美しい写真2枚見ただけでとりこになってしまった
時間が合わず劇場で観られなかった事が悔やまれる
阿川佐和子さんの理解をしている（ふり）から理解を深める努力 息子の気持ちへの深い理解 そして相手への強い理解へと変化する 小さな演技が胸に刺さった
鈴木亮平さんの 「職場」「仲間」「恋人」といる時の色々な自分が自然で
誰にでもある相手が変わると自分も変わる（方言とかが分かりやすいかな）ことが普通なんだよねってそっと語りかけてくれていた気がする
何度でも観れる愛すべき作品だった
