自由に、自分らしく
ファッションは“今”
夫婦二人三脚、素敵だなぁ。(ケンカはしても)
マリーたちが自分で始めて自分で終わりを決めること、かっこいいなと思った。
ファッションは防寒着ではない…
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スウィンギングロンドンという言葉は知ってたし「こんな感じ」というイメージはあれど、戦後からの流れやその後のヒッピー文化にどう移っていくのか、その間マリークワントが何を考えていたのかが見えて良かった。…
>>続きを読むスウィンギング・ロンドンにフォーカスしたドキュメンタリーは数あるけど、その前史からカバーしているのが目を引いた。
ブランドのライセンスビジネスを展開する過程が面白かったな。最終的に日本の企業が買うわ…
渋谷で開催中の「マリークワント展」、劇場公開中の映画「マリークワント・スウィンギングロンドンの伝説」。
どっちも観てきて、やはり60年代イギリスのポップカルチャーほど憧れたものはないなぁとあらた…
当時のインタビューや関係者や研究者のコメント方式のよくあるドキュメンタリーだけど、彼女が築いたものが分かりやすかったし、日本におけるライセンス事業の大きさに驚いた。
“ウーマン・リブを待つ暇など無…
この手の紹介系ドキュメンタリーも馬鹿にしたもんじゃないな。既存の映像アーカイブと当時の音楽、それに新規インタビューに場合によっては再現ドラマを差し込んで一本の作品にする構造はヒップホップ的だし、取り…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
デザイン的にも商業的にも、とにかくセンスのある人だったんだろうなと思った。
インタビューでつなぐ様な伝記的映画なので、眠くなったりもしちゃったけど、デザイナーといっても、単にアーティスティックだった…
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