ミニスカート、ツィッギー、スウィンギンロンドンのイメージ。
マリー・クワントの影にこんな夫がいたことを知らなかった。
発想力と、行動力はあるものの、
シャイなマリーを支えるように
アレクサンダーが表に立ち、
マリーを守っていた。
二人がいたからこそ、マリー・クワントというブランドがあそこまでなったんだな。
女性をいろんなものから解放して、
固定観念を覆し、挑戦し続けた。
でもいつもアレクサンダーの後ろにいたマリー。
そのバランスがなんか人間らしい。
アレクサンダーがインタビューで、
マリーのアンダーヘアはハート型なんだと
語ってたそう。
なんか面白そうな夫婦。
惜しくも、今年マリーも亡くなってしまったな。マリークワント展行ってみたかったな。