今あるものを受け止め愛せるように
▼感想
ドラえもんの映画なんていつぶりだろうか、自分としてドラえもんは「友達」をテーマにしているものだと勝手に解釈しているのだか、テレビシリーズも見ていないしドラえもんはどのように変わっているのか少し心配でしたが、始まって少し経つと何も変わっていません記憶の片隅にあるドラえもんとちゃんとリンクしておもいっきり映画を楽しめました。
なんといっても注目していたのが古沢良太脚本、良い塩梅で構成の古沢システムと本作のメッセージ性はのび太から子供達のメッセージと本作から親達そして子供に伝えていくメッセージ性に心響きました。
本作の理想の世界で繰り広げられる物語、自分的には理想郷の人達とのび太達どちらの考えも大きく間違っているとも言えない、小さい子達はいずれわかるのかな?と思いながらまずは子供達が周りの友達を大切にしてくれればいいかなと映画館を出た。
◆余談
半分ほど埋まっていて子供達は、終始騒がずにちゃんと映画観れるのに驚き、途中目の前でポップコーンが中を舞ってましたが、、、笑笑