相変わらずドラえもんの映画で泣ける私。
ここ泣けますよー!ってシーンがめちゃくちゃ分かりやすくて下手したら冷めそうなのに、しっかりホロリとしました。
冒頭でのびたのダメっぷりを強調、ジャイアンとスネ夫のいじめっ子っぷりも強調。
映画終盤にかけて、のびたの良さ、ジャイアンとスネ夫の本当は友達想いである所を見せて、
最後はドラえもんの頑張りとのびたの絆にほろり、ゲストキャラとの別れにホロリ。
、って大体いつもお決まりのパターンなのに毎度泣いてしまうのは何故?笑
大人にも刺さる言葉の数々。
人として大切な事って、子どもにとっても大人にとっても一緒。子どもから大人までしっかり響く内容になってるので親子で楽しめる映画、それがドラえもん。
伏線の張り方が、魔界大冒険を思い起こさせて楽しかった。
永瀬廉くんのソーニャは声がキャラに合っててとっても良かったです。