彼らの真実にはもう辿り着けないけど、意識に少し接触できたようなできないようなThe Beatles in India。たまたま親切なおじさんが昔こんな事があったんだって話を聞かせてくれる、そんなドキュメンタリー。
"説くのではなく、元気にする"音楽、だから愛される。いろんな解釈が許される。それは愛する人にとって救いだと思う。
スピには賛否両論あるけれど、その世界を信じれたらラッキー、信じられなかったらそれは現実を真っ直ぐに生きていく強さを持ってる、と私は思っている。
だから世界の大スターが取ったその中立的な歌は救いだと思う。
妻や恋人を引き連れてぞろぞろ行くバンド旅行はやっぱり憧れちゃうし、永遠にキラキラしてて欲しい。
バンガロービルのモデルの人生が最高。人生が曲になってる!