(後から響くものがありスコア変更〜〜)
アロマンティック・アセクシャル女性の話。
それを言葉にしないことでターゲットを一例に絞らず広く理解してもらいたいような意味合いを感じる。
あとは性別のようにクッキリとした話でもないので程度も色々だろうし。
三浦透子さんを見たくて観たけど満足。やはり格好良い。良くも悪くもそこまで極端な主張はないので誰でも気軽に楽しめるはず。
、、。
さっきまで関連する自分語りをココに書いてみたものの、やっぱり消した。
努力不足か嫌味か、いずれにせよ言ってあまり良い結果にならないコレの面倒な話。
あとは不安や悩みに思うかどうかが環境によってかなり左右されそうで、特に現状は仕事の関係で女性の方がかなり影響は大きそう。
この作品だとそれに加えて急かしてくる親もいるし。
ただ東京の寛容さなら気にならなそうとも思ってしまう。
生まれや育ちで言いにくいことがある人なんてそこそこいるだろうし、そこまで奇異に思わず話を聞いてあげればそれが一番なのかと思っている。
2022/12/17 グランドシネマサンシャイン 池袋/シアター9
