このレビューはネタバレを含みます
とりあえず、三浦透子さんと伊藤万理華ちゃんが好きなんだけど、2人が同じ画面にいるの嬉しかった。
「何も関係ないような顔して生きてたかった。
でもさ、世の中そんな風にできてないじゃん。
悔しいけどさ。」がグッときた。
おもしろい人だな、話せてよかったな、とかヒト対ヒトとして全員と接したいけど、接せられたらいいけど、でも世の中悔しいけど、そんな風にはできてなくて、生きてく上でこの感情からは絶対に逃れられないよなぁ…。
このセリフを三浦透子さんじゃなくて伊藤万理華ちゃんが言ってくれたことにすごく価値があると私は感じてて、誰にだって恋愛なんかとは関係ない、って顔して生きたいと思う瞬間はあるよなぁと思ったりした。