このレビューはネタバレを含みます
ぬいぐるみと話す人は~ でも思ったけど、この作品も近しい価値観を扱っていて、それだけで意味がある作品。観れて良かった。
日常生きてたら、もやもやするあるあるを、三浦さんがすぱっと代弁していて、すっきりした。
(ツボ押しでピンポイントでツボを押してくれた時のような的確な台詞ばかり)
最後の走り抜けるシーンが秀逸だったなあ。
三浦さんの姿に自分を重ねられて、なんだか一緒に笑顔になれた。
こういう作品が存在してくれないと、一生金縛りみたいな生活を味わうところだったので心が軽くなった。感謝。