皇帝円舞曲の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『皇帝円舞曲』に投稿された感想・評価

露骨

露骨の感想・評価

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犬が物語を牽引するお陰で回想形式や宮廷劇の苦手意識が和らいでくれて助かる。雄大なアルプス山脈の景色なども相まって何処となくディズニー映画的。逆にワイルダー節は薄まっているが、異色作としては思っていた…

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ワイルダー初期のロマンスコメディ。音楽の都、オーストリア皇帝に蓄音機を売り付けににアメリカからやって来たセールスマンB・クロスビー、宮廷では伯爵夫人J・フォンテーンの愛犬と皇帝の愛犬の嫁入り婚儀が話…

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ワイルダー監督のフィルモグラフィの中では、相対的に評価が低い作品です。
要因は様々あると思いますが、私的には面白かったです。
一般的娯楽映画の水準から言えばはるかに上出来な作品だと思いますね。

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adeam

adeamの感想・評価

1.5

ビリー・ワイルダーがビング・クロスビーを主演に据えたロマンティックコメディ。
オーストリア皇帝に蓄音機を売りつけようと目論むセールスマンが令嬢と恋に落ちてしまう物語です。
話を進展させるキーファクタ…

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この手の時代物は派手な衣装を見せびらかすためか演出がもったりしてつまらない作品が多い印象があるが、本作も序盤は展開もスローで盛り上がりに欠ける。ミュージカル映画ではあるものの歌や踊りも正直かったるい…

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どうしたビリー・ワイルダーというほどに面白味に欠ける作品。
彼特有の小気味良さもなければミュージカルのもつダイナミズムもない。
そして何より歌唱シーンが少ない。
主演がビング・クロスビーと日本生まれ…

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犬の血統の話が「お前どこ中だよ」みたいな感じだったのでおもしろかったです!
AONI

AONIの感想・評価

3.0
さすがのワイルダーも、ミュージカルは不得意か。

ビング・クロスビーならば、己の美声を利用すれば、もっと楽に蓄音機セールスもはかどると思うのだが。
Nappon

Napponの感想・評価

3.4

犬と飼い主、それぞれの恋物語。

華やかな舞踏会の最中、マダム達の回想で始まるストーリー。ミュージカル仕立で、クロスビーの歌が楽しめる。
音楽(バイオリン)の村らしく、村人達が歌ったり演奏したりする…

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kuu

kuuの感想・評価

4.5

舞踏会+蓄音機+ヨーデル◎



アメリカから来たセールスマンとオーストリアの伯爵令嬢のラブコメです

オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世にリチャード・ヘイデン💕
おそらく特殊メイクだと思います…

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