ビング・クロスビーが蓄音機を担いで音楽の都を旅するセールスマン役。TVでしか観てなかったが、ようやくスクリーンで観れたが、色がよくなかった。
「奥様、お手をどうぞ」「皇帝円舞曲」などビクター・ヤング…
2010/3/30鑑賞(鑑賞メーターより転載)
当時黎明期だったカラーにもそれほど拘りなく、そして雰囲気よりも脚本の面白さを何より重視するいつものビリー・ワイルダーの作風からすると、違和感を覚えるほ…
ビリー・ワイルダーの初期監督作品。
彼が師匠と仰ぐエルンスト・ルビッチの下で仕事をしていた頃の仲間チャールズ・ブランケットも脚本に参加。
20世紀初頭のオーストリア=ハンガリー帝国(今のオーストリ…
ビリー・ワイルダー監督作品の中ではかなりマイナー?Mark少なくてびっくり。
20世紀初頭、オーストリア皇帝フランツ・ヨゼフに蓄音機を売りつけるべく宮殿に乗り込んだアメリカ人セールスマンのスミスと…
犬映画。
笑えるワイルダー。ミュージカルとしても抜群。襟が緑のコートとかもお洒落だし、ここぞで歌うクロスビーの甘い声も、きちんとロケしてたりする所も、みんなが弾きだすバイオリンも、あれやこれやが素敵…