詩集のような。どれだけ身がすれ違っても、会えなくても心で会ってれば居なくはならないです。
1駅歩いて帰りたくなったり、音楽が心に刺さる。手で望遠鏡を作って見るシーンは目に見えてる相手じゃなくて自己の…
カツオのわらやき 美味しそうだったなぁ
あと竜串海岸のような奇岩も気になった。どこだったのでしょう
全く眠くないのに、まどろみモードになれた映画だった。眠くないのに眠い気がするというのとても不思議…
制作の経緯を知ると知らないでは
見方が変わる映画だろう。
何も情報を入れずにみたほうが良い。
生者と亡者の区別がつかないのもこの映画の味だ。
その中で確たる存在感を見せる老祖父。
台詞の極端に少ない…
互いのまなざしが交わらないさまを、静かに見守る。そんな作品だった。常に視点は俯瞰であり、登場人物の誰にも投影ができない。生と死というのは、そういうものなのかもしれない。
静かな状況の中、不動の過去に…
かなり説明を省き映像表現だけでみせてくる散文詩のような作品。全体を通しノロは死んでいるのだと思った。母の生きている世界とノロの世界は通じている様で通じていないものだと思った。夜の川、船上で火のつい…
>>続きを読む夢でみた光景と家族へのメッセージを紡いだような作品。
ロケーションきれいだなぁと思ったし最初の暗闇の中から電車1両だけが通ってくシーンよかった。
とても個人的な作品だから他者がどうこう言うのは野暮だ…
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