はだかのゆめに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「はだかのゆめ」に投稿された感想・評価

ナグ

ナグの感想・評価

2.9

所々で高知の雰囲気出してくるけど、もはやこれなら太田川でもええやんレベルで四万十川の良さが全然伝わらない映像でビックリ!
最後にこんな話だったのかと少しホロリときたが、だいぶ退屈だった。
そんな中、…

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Aimi

Aimiの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

四万十に住んでいるので、どんな描き方がされているか興味があり鑑賞。

セリフが聞き取れなくて、終始、頭を傾げていた。

火を振っているのは、「火振り漁」で鮎を追い立てているところ。今は、実際に火を振…

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taka441

taka441の感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

亡くなったお母様の映画、と聞いていたけど、この家の人はバラバラに過ごしているな?とやはり不思議な内容でした。
後で聞いたら映画の中ではお母さんは生きているけど子供が亡くなっている、って、え?え?
め…

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ふみの

ふみのの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

高知の自然と人の営みへの眼差しが良い。映像がずっと綺麗。
最後、アッ!ってなってから一気にぐっと愛せるようになる作品だった。
モノローグの多さ(決して説明的ではないとはいえ)がちょっと好みではなかっ…

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S

Sの感想・評価

3.0

ありのままの風景とゆったりした時間に、監督の想いを添えたような不思議な作品だった。

舞台挨拶で、"死んだ者""死が迫っている者""それを見守る者"、それぞれ時間の重みや生活の中での着眼点が異なって…

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私には難しすぎたかな

このお母さんのような生活をするのが夢です
夜の暗闇に浮かぶ懐中電灯の光、川に燈る炎が寂しく映る。誰が生者で誰が死者なのか。会話がまったく噛み合わない。実は誰も会話などしてなく、ただ独り言を呟いていただけなのかもしれない。

bialystocksの甫木元さん制作の映画第二弾
なんでも高知に余命宣告された母と90歳の祖父と暮らしているらしく、死との距離感を考えて書かれた本作。
中盤まではフワフワしていてよく分からなかった…

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nada

nadaの感想・評価

2.8
登場人物全てが死んでいるともいえるし生きているともいえるような描き方がされており、またその意図もよくわかるのだが、セリフのほとんどに気恥ずかしいものを感じてしまい、いまいち入り込めなかった。

久々に全く分からない日本映画。高知県の自然は美しく、なるほど生と死の境が曖昧になった状態を描くに適したロケーションだと思ったが、登場人物たちが、それぞれに関わる訳でもなく、話すでもなく個別に詩を諳ん…

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