詩みたいにぽかぽかした。
写真に近いような構図を映像でやってて、それで曖昧にみえてすごく考えて切り取られているのが心地いい。
”何がおもしろいか“は言語化しにくいけど、とてつもなく好きな人はいると思…
あの世とこの世をいったりきたり、夢との境界が曖昧でずっと胸がざわざわしてせつなかった
とっても静かな映画だからこそ生活の音とか自然の音とか音楽とか、いろんな音がとっても映えていて、音のこだわりを感…
このレビューはネタバレを含みます
正直理解できなかった。
小さいヒントを拾いつつ全て想像で観ていく。
なのに最後は心地良い余韻。
ふわふわした気持ちになった。
等身大のパネルや海のお面のシーンは意図がわからなかった。
ファンタジー…
一言で言ったら、現実と夢の狭間みたいな体感。
映画に明確な意図とか答えを求めてしまいそうになるけど、この作品は『曖昧さと揺らぎ』みたいなものをそっと心に残していくような、不思議な映画だった。
生…
©PONY CANYON