このレビューはネタバレを含みます
正直理解できなかった。
小さいヒントを拾いつつ全て想像で観ていく。
なのに最後は心地良い余韻。
ふわふわした気持ちになった。
等身大のパネルや海のお面のシーンは意図がわからなかった。
ファンタジー要素をプラスするためなのか、なくても十分ファンタジーだったような。
お爺ちゃんの存在感が良かった。
もう一度観ると新たな発見がありそう。
追記:監督のインタビューを読んで理解が深まり見方が少し変わった。
前情報がなく想像で伝わっている部分が多かった。改めて、余韻が残る映画。