何処からともなく現れるノロ。限られた時間の寄り道。灯す範囲と照らされる範囲。確実に緩やかに、手が届かなくなることに対して時間の爆ぜる音と共に緩やかに胸が締め付けられていく。時間は等しくあるものだけど…
>>続きを読むBialystocksの音楽からこの映画を知って
全20席のアットホームな劇場で鑑賞。
抽象的な映画って事前情報もあって
甫木元さんのお母様のことも知ってたんだけど
それでも意味を理解するのに苦戦…
好きだった。
おじい様の、本物には敵わないなぁと思った。一目映った時からわかる、映像に映るその身一つがかっこいい。畑を耕して生きてきた人への憧れ。魚も捌けるよなんだって。
すごく肌なじみが良い…
このレビューはネタバレを含みます
いちばん嫌いなタイプの映画
映画ではないものはないし、あるものはあることになる
そのあるものが適切なフィクションラインになかったらその映画は信じるにたらない
クソ凡庸なストーリーを少々わかりにくく並…
詩集のような。どれだけ身がすれ違っても、会えなくても心で会ってれば居なくはならないです。
1駅歩いて帰りたくなったり、音楽が心に刺さる。手で望遠鏡を作って見るシーンは目に見えてる相手じゃなくて自己の…
カツオのわらやき 美味しそうだったなぁ
あと竜串海岸のような奇岩も気になった。どこだったのでしょう
全く眠くないのに、まどろみモードになれた映画だった。眠くないのに眠い気がするというのとても不思議…
制作の経緯を知ると知らないでは
見方が変わる映画だろう。
何も情報を入れずにみたほうが良い。
生者と亡者の区別がつかないのもこの映画の味だ。
その中で確たる存在感を見せる老祖父。
台詞の極端に少ない…
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