久しぶりにこんな余白が多い映画見た。考えようとしたけど察し力が低すぎてわからなかった。でも見ていて心地よかった。あとで公式サイトのあらすじ読んだけど、感じたことはだいたい当っていたと思う。
灯りが印…
このレビューはネタバレを含みます
誰が死んでて誰が生きてるのかあらすじちゃんとよく読んでなかったからわかってなかった
最後のところまでお父さんとノロが生きてると思ってた
生きてる人が死んでるみたいで死んでる人が生きてるみたいみたい…
BialystocksのMVで興味を持ったので、前情報なしで鑑賞。映画館で観なきゃな作品。
おそらく一つ一つに意味があって、すごく丁寧に作られてるんだと思う。だからおそらく20%ぐらいしか拾えてない…
まあまあ感動したのに良いと思えない作品っていうのは久しぶりだったので面白かった
冒頭、真っ暗な夜に浮かぶ懐中電灯を持って、走るノロと、並走するように死を司る電車が迫ってくる。そこへ負ぶさる、映画的…
普段心の奥底に仕舞い込んでいる気持ちに、そっと寄り添ってくれる。
それぞれの心の中にいる人に思いを馳せるきっかけになる映画。
おんちゃんはどこから来たのか、おんちゃんは何者か、おんちゃんはどこへ…
生きてる人が死んでいるようで、死んでる人が生きているような、生死が曖昧なふしぎな世界観。
でもあるし、同時にすごく日本の土着的なものも感じる。
はじめましてなような、前から知ってるような。
ある意…
死の匂いに触れ、生の空気にちょんっと触れ。境界線上を絶えず彷徨う同じ動作を不安定に繰り返しても、覗いた先はもう決して交差することはなく。呼びかける側が逆だと知った時はすでに冬は越えられそうになく、剥…
>>続きを読む©PONY CANYON