特殊メイクが過ぎて山田邦子が分からなかった。
休日の映画観る順番考えるのに上映スケジュール見てた時に見つけた作品。
全然知らない映画だったんですが、2022年の京都映画祭で上映された作品らしいです。
怪異の世界へ運ぶ流しのタクシーの話し。
あーつまんない。
原作は水木しげるの弟子らしいですが。
一応タクシーの運転手怪木焚朗(かいきたくろう)が語り部のオムニバスのホラーコメディ。
①車にはねられて入院した男は記憶喪失になっていた。
男の持ち物を調べると運転免許があったのだが、顔は全くの別人で…、って話し。
神田うのが記憶喪失の男に一目惚れしてグイグイ行きますw
実は男は連続強盗犯で整形して逃げてたってオチ。
②ミニスカの女性を隠し撮りしてた男が、被害を受けた女性4人に拉致られ山に捨てられそうになるので、石で殴って逃げたら…、って話し。
逃げた先でやたらと親切な家族に助けられるんですが、勿論親切には企が隠されてます。
③デブでパッとしない女性は、合コンでいつも友だちの引き立て役になっていた。
ある日の合コンの帰り、友だちが車内でゲロ吐いたので車を乗り換える事にしたのだが…、って話し。
乗り換えた車(日産のPAO)がガソリンでは無く人の魂を燃料にしてる車だと言うホラーにありがちの設定。
他人の車にゲロ吐いといて「丁度乗り換え時期よ。良かったじゃない」なんて言う人とは付き合いやめましょう。
えっと…、タクシー関係ないですやん！？
アインシュタインの稲ちゃんが青白いライト当てられて幽霊の役やってましたw
それはタクシーの客なんですが、ストーリーには関係無かったです。
これ観た帰りの話し。
今作の終映が22:45で、自宅の最寄駅まで帰る最終電車が22:47。
これ観たシネコンは地下鉄心斎橋駅直結なんですが、12階にあるのでエレベーターが直ぐに来ないと間に合わないかも知れない。
そんなリスキーな事は出来ないので阪急の桂駅まで車で行ったんですが、そう言う時に限ってエレベーターめっちゃ直ぐ来るんです。
22:47の地下鉄に乗れたんですが、車で京都市内まで来てコインパーキングに置いた意味が…。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2023年1月21日
鑑賞回：21:25〜22:45
劇場名：ｲｵﾝｼﾈﾏ ｼｱﾀｽ心斎橋
座席情報：Screen3
上映方式：2D
レーティング：G
上映時間：70分
備考：ﾊｯﾋﾟｰ55
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