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郵便配達は馬泥棒のlemmonのレビュー・感想・評価

郵便配達は馬泥棒(1942年製作の映画)
3.7
名脇役のマージョリンメインがヒロイン。
それも主役のウォレスビアリーを喰うほどの存在感😆。

こういった名脇役に光が当たる作品はそれだけで嬉しくなる😊。

マージョリンは郵便配達と酒場を経営するパワフルウーマン・クレメンタインを、ウォレスは馬泥棒のはずが結果的に強盗からヒロインを救い仕事で組むことになる男バゴットを演じる。

そしてもうひとりキーパーソンは、父(強盗)を殺された男の子トミー。彼を引き取ることにしたヒロイン。トミーはバゴットと仲良しになるが、、、。

コメディ要素の強い娯楽作。
マージョリンとウォレスの夫婦漫才が楽しい。
繰り返すがマージョリンが大活躍😂🤣。
ほんと、大活躍🤗💃。
(ポスター😂笑)

トミーくんの要素がもう少しドラマとして深掘りしても良さそうだが、そこはあっさり。
子供が銃もぶっ放して、いいのかいな?とツッコミたくはなった😅。

気楽に楽しめた!
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