あのお店、利益はなかったかもしれないけど。
見た感じ、魅力は分からないけど。
あの町の人達の心のヨリドコロ的な大事な場所だったのかもな〜。
みんなの、いつもな日常になってたのかも。
効率とか、スピードとか、利益とか、
そうなんだろうけど、そういう事じゃないもの。
かっこよく見えない大事なもの。
詐欺まがいな奴んとこに、みんなで押しかけた時の事。
あーいう態度に負けてなかった感じ。イエス。
いや、そもそも負けてはいないが。
渡した事による、イエス。
主人公の、ズカズカな物言い。
私がこれまで全否定、全拒否してた感じ。
でも、だからこそ、出来た事。。
白黒ハッキリさせるばかりじゃないと、グレーを愛する私には到底無理だったろうな。
80分程の作品の中で淡々と進むストーリー。
生活の中のいろいろ。
気づかされたり、考えさせられたり。
オモシロかった☆