合理性は文化を破壊・変化させ得る
ずっと前からある社会的なテーマだけど、現代版として傑作なのでは。
人間の描写がとてもうまい。
特に最後の方のあるシーンで主人公は、別のシチュエーションで生きた「自分…
今年の25作品目。
「わたしの見ている世界が全て」
劇場公開の時にはタイミング合わずだった本作をようやく…
メインキャストの4人の役者さんの掛け合いが面白くて、なんだか舞台を観ているような感覚に…
(別媒体から感想を転記)
2023/05/27
ベンチャー企業出身の意識高い系ワーカーが母の死をきっかけに実家に戻る。四人兄妹、四者四様のキャラクターにそれぞれ実在感がある。特に、ストーリーの中心…
左近圭太郎 脚本、監督作品
熊野遥風(森田想)は大学進学で実家を離れベンチャー企業に勤めていた
親や家族と余り反りが合わず帰省もままならなかった
しかし目標のために手段を選ばない彼女はパワハ…
ヌルい部下を理詰めでプライド破壊していく意識高い系バリキャリ女子、あの瞬きゼロ拒否感MAX黒目ギンギン気張り顔で表現する森田想のパワハラ演技に畏怖を感じずには。手狭な1Rに堆く積まれたペラいテキス…
>>続きを読むアップリンク吉祥寺。兄弟のプライベートに土足で入り込むわ、本業も発想がチンピラ的だわ、主人公のすべてがムカつく線を狙ってるなら目標達成…個人的には同族嫌悪に近い▼農家の娘が綺麗すぎてリアリティ半減。…
>>続きを読む©2022 Tokyo New Cinema