イ・ジョンジェさんの初監督作品は、複雑な歴史を背景に、史実とフィクションを巧みに交差させて、超ド級なスパイアクションに仕上がっていて驚きました^_^
社会派的題材ながら、派手な銃撃戦やカーアクションで魅せるエンタメ度も高く、漢vs漢の国や国民への熱い思いの交差で、最後まで緊張感が持続して痺れました!
東京での市街戦(これはもちろんフィクション^_^)なんて、大好きな「ヒート」を思い出しましたよ。
初監督作品って、あれもこれも入れたくなるんですね、、かなり粗く強引な感じもありますが、楽しかったです。
まさかあの方がこんな役で!のサプライズもあり、いやぁ〜お得感あります^_^