国家安全室に紛れ込んだ北のスパイ。
海外担当班長、国内担当班長お互いに告げられた「スパイを見つけろ」という命。
お互いを疑い調べ上げて、わかる真実。
国を想う気持ちが交差する。
物語が複雑、時代背景を理解していた方が楽しめるなどのレビューを見ていたので、理解できるか不安でしたが、8割理解でき楽しめました!!
話は重厚で笑えるシーンは一切なく常に緊張感が漂っていました。アクションシーンは韓国映画らしく迫力があり、最初の銃撃戦から僕はワクワクしました✨
祖国のために、韓国軍事政権を倒すために、平和に国を統治するために、武力でどこからも脅かされないように。
国を想い、全員が命をかけて動き、思想の違いから血が流れる。
学友達が思想の違いから殴り合いになったり、今の価値観とは違う。今の冷めた諦めた若者とどちらがいいのか、、、
最後の終わり方がよかったです。
最後の銃声はどういう意味か。
僕は1人の人間の解放の方を信じたい!
主人公がアンジャッシュ渡部に見えて笑ったのは内緒🤫
拷問シーンえぐいから注意!