いつの間にかMe Too運動が始まってた印象でそこに至るまで何があったのか知らなかったのでこの映画を観て始まりの一端を知ることができた。
この事件を追う女性記者２人の視点から現実の大きな壁を強く感じた。
しかしいろんな人がこのままじゃいけないと勇気を出してその勇気に続いていけば大きな壁は動かせる、この映画を観てその現場に立ちあった気持ちになった。
アメリカだけでなく、韓国や日本の映画業界でも、日本の政治家と女性記者とでももう世界中で今もある問題でこの映画を観て泣いて終わりじゃダメな気がしてずっと涙を堪えてた。
考え続けていかないと。
