女性記者たちの真剣さがとても頼もしかった。
（自身も生活しながら、家族や娘への想いも抱きしめながら、この事件に集中する姿に胸が熱くなる）
そして取材対象への誠実な姿勢、記事にするまでの手順、すごいなと思った。足を運び、説得し、裏を取り、加害者側へもフェアに当たる。プロフェッショナルなジャーナリストの仕事。唸るばかり。
アシュレイ・ジャッドが本人役で出演しているのには驚いた。大好きな俳優さん。
そういえばある時期からスクリーンで見なくなったな…と寂しい思いでいた。
（特にヒュー・ジャックマンとのラブストーリー『恋する遺伝子』が大好き）
彼女たちの勇気に心からの敬意を。
日本でもこのような報道、そして映画をと願っている。
