2024年33本目
五月ということで…
久しぶりの観賞。
こんなにもムン・ソリの出演シーンって短かったっけ？
このエピソード、台詞だけだったっけ？
なシーンいっぱいだった。
観た気になるほど、想像力を掻き立てていた映画だった。
字幕に出ない“光州”での出来事。
IMFで全てを失った事。
https://youtu.be/IdQrj0X48bo?si=K4SApO83fpLxm2L6
このラジオでも語られているように、
IMF後、自殺者が増えたのって、IMFだけが理由なんだろうか…と思ってしまう。
経済危機が引き金になり、家父長制を揺るがされたからではないのか…
何度観ても、良い。
そういえば、斎藤真理子著『韓国文学の中心にあるもの』もどんどん過去の事件に遡っていくんだけど、新しいものを知っているので何故そうなったかをどんどん掘りさげていくようで分かりやすい。
『ハッカ飴』もそうゆうところでもとても主人公に共感しやすくなっている様な気がする。
