アギゴン

とべない風船のアギゴンのネタバレレビュー・内容・結末

とべない風船(2022年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

自己記録のみ

父が住む、静かな漁港の島へ凛子は一人やってきた。
思い描いた夢が崩れ去り、現実の厳しさに打ちのめされた凛子を父は静かに迎える。
島の人々も凛子が訪れた事を歓迎していたが、1人だけ人との交わりを避けているような寡黙な男性に気づく。
気さくで世話好きな居酒屋の女店主から父と亡くなった母が島でどのように暮らしていたか、そしてどんな思いで島へ来たのか。店主が教えてくれた事は、凛子は何一つ知らなかった…。


とここまでレビューしたまま、時間が経ってしまって、映画の内容がぼんやりと薄まってしまった💦
レビューを書くなら、新鮮なうちが良い🥹

とにかくこの作品で印象に残ったのは、漁師役の東出の孤独な哀愁を纏わせた演技がとても良かった。
…この作品を観る前のエピソードをちょっと記録しておく。
この作品を観るつもりで、あつぎkikiに行った。チケットを買おうと、受付まで行く途中、ある男性に声をかけられた。「ども。今から何を見ますか?もしかして、「とべない風船」ですか?でしたら、1000円でチケット買ってくれませんか?1枚余ってしまって😅」と。怪しい😒と思ったことを見抜かれたのか「じゃー先ずチケット売り場でこれを出して席を取ってきてください。ちゃんとポイントも貰えますから」って渡されて、そのチケット🎫で席を取ったあと、男性に1000円を払ったんですけど、聞けばその方自称ギョーカイ人とか。この作品に出演している東出昌大の役者としての意気込みエピソードなど語ってくれました。心の中で「ギョーカイ?」と疑問はあるにせよ、まぁちょっとお得に映画が観れたのは良かったし、この作品自体良かった。
しかし、ちょっとまた「あの人ほんとにギョーカイ人」と疑問に思ったのは、映画が終わって席を立って出口に向かうと、先程のギョーカイの方がいて、何故か…ほんとになんでかズボンが下がりすぎてて、おしり🍑が¹∕₃程度出ていたのを見たので、えぇ〜(*´・д・)💦となった。ベルト緩めてたのかは、今でも疑問だ。

フィルマでこんなこと記録したら、回り回ってその方に伝わってしまわないか心配でならないけど。

「あの時は1000円でチケット譲ってくださってありがとうございました。また宜しくお願いします」
アギゴン

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