※今回はここが長いので興味の無い方は飛ばしてください。 まずさいたま市で10月7日(土)~12月10日(日)の間に開催されている″さいたま国際芸術祭″に参加して来ました。この芸術祭を知ったキッカケはまたぞろTBSラジオ「アフター6ジャンクション"2"」なのですが、芸術の‟ゲ”の字も知らない僕も「まあ近場だし行ってみるか」と足を延ばした次第です。ちなみに本芸術祭のディレクターを務めるのが、知る人ぞ知る現代アートチーム 目[me]でございます。 本作はその中の『短編アニメーション・プログラム』の内の1本で、上映は短編3本あったのですが、最初の1本目、小野ハナさん作『such a good place to die』は、時間的に間に合わず途中からの鑑賞となり、2本目の金子 勲矩さん作『Magnified City』は一番僕好みでしたが、フィルマ内では見つけられず。(調べたら2022年のTBS主催「DigiCon6 JAPAN」にて最優秀作品となるGoldを受賞した作品!)※興味のある方は下記URLから、Trailer映像がご覧になれますので宜しければどうぞ。 http://www.tbs.co.jp/digicon/24th/winning/regional.html そして3本目が本作『サカナ島胃袋三腸目』となります。