この話でコメディにして大丈夫かと心配になりながらもクスクスが止まらない。
ドタバタですね。ハードな映画が多い印象の韓国映画ですが、チャ・テヒョンの作品みたいなベタなコメディも結構上手いんですよね。
中身は、題名と副題の通りです^_^
よくこんな無茶な展開を考えるなぁと半分呆れながらも、南北絡めた宝くじ狂詩曲的なエンタメとして楽しませ、最後はちゃんと着地させるあたりは流石としか言えないです。
愛の不時着ならぬ、宝くじの不時着とは、何と安易なと思わなくもないですが、あまり深く考えず楽しむのが良いかな?^_^