アイ・ケイム・バイのあつきのレビュー・感想・評価

緊張感はめちゃよかった。ドキドキした。
章が変わるごとに主人公が変わる演出も好き。
でもイギリスがほったらかしにした政治と罪を認めずに自分本位になる主人公達と上流階級主義者+差別主義者と使えない警察のせいで救える命が救えないみたいな映画。
束の間の緊張感と胸糞を楽しみたい人向け。
ただ闇深いだけでそこから何も生まれない展開は私には合わなかった。
最後の最後も何で犯人見て笑えてるのか本当に謎だった。