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マグネティック・ビートのkazunのレビュー・感想・評価

マグネティック・ビート(2021年製作の映画)
3.0
1980年代初頭のとある小さな街でフィリップはカリスマ性のある兄と海賊版ラジオ放送をしていた。しかしある日徴兵される。

印象的なシーン
・ミッテラン大統領の誕生、お祭り騒ぎ
・翌日ボブ・マーリーの死 「悪い兆し」
・徴兵制の検査 兵役免除を企む
・TDKのカセットとソニーのウォークマ
ン 懐かしい
・食器の片付けで固まる
・エドゥアールとの出会い
・英国放送局でリクエスト
・「暗い70年代やユートピアは終わりだ」
・脱走して営倉入り

ジェロームはマリアンヌの心が弟フィリップに移ってしまった事を知ってしまったのでしょうか。

主演のティモテ・ロバールが気になり観ました。
2019年の「バーニング・ゴースト」が心に残っていました。

監督は1980年生まれなのでリアルタイムではないですが時代の空気をとらえていました。
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