宮松と山下のネタバレレビュー・内容・結末

香川照之のくたびれた静かなおっさん、期待以上だった…！！！！！！！！！

話自体は、記憶喪失モノとしては起伏がなくて、それがいい。邦画のこういう慎ましさがほんとに好き。

あと記憶喪失のエキストラ役…

ガッカリ作品😞

前半は芝居と現実が溶け合った

面白い構成に引き込まれた

香川照之さんは

流石の存在感と顔芸！

ところが後半は思わせぶりな不穏が続き

さぞ驚くべき結末が？！と思いきや

あ…

かなり良かった
事件？醜聞？のせいで全く話題にならなかったが、何しろ香川照之の存在感と演技力が良い。
ゆれるの演技を思い出した。

題名はジキルとハイドみたいだと思うけれど、わかりにくい、もっと良い…

3/20アマプラで見ました。

山形の映画館では公開しなかったので配信で見ました。最初の瓦屋根のカットの積み重ねからとても良い感じの時代劇かと思いきや、一人何役もこなす端役の役者の話に代わり、現実の…

香川照之を観る映画。
、、、なのだから、縁側で煙草を燻らしながら妹と話すシーンなどは、もっと曖昧にして欲しかった。

『エキストラ俳優だから、日常でも演技が下手で、妹にもすぐバレた』みたいな演出だっ…

通好みの映画かな？
山下（香川照之）の妹（中越典子）が、兄の洗濯物の匂いを嗅ぐところが、なんとも生々しい。

結局山下は、記憶が戻った後も、端役専門のエキストラ俳優宮松として生きていく。居場所が無く…