拳銃は俺のパスポートに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「拳銃は俺のパスポート」に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:アクション:日活〗
1967年製作で、藤原審爾の短編小説『殺し屋』を実写映画化のアクション映画らしい⁉️

2024年411本目
bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

2.9

悪役が多過ぎ。
なんでこんなに張り切って悪役を作ってしまったのだろう。最後は収拾がつかなくなって、まとめて車に乗せて爆破してしまうのだ。

簡単にあらすじ。
上村周治と弟分の塩崎駿は腕利きの殺し屋だ…

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ルビ

ルビの感想・評価

3.0
男のロマンってのがあるな。
ラストのシーンは理詰めすると無理があるがやっぱりノリで一気に魅せるので小さいことは気にならずカッコいい
Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.0

殺し屋を宍戸錠が演じ、舎弟にジェリー藤尾、そして宿屋の女として綺麗な小林千登勢を配した結構よく出来たハードボイルドタッチの映画。

警備が厳重な島津組の組長(アラカン)を射殺するために雇われた殺し屋…

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横浜の二大勢力である大田原組と島津組
大田原組から殺しの依頼を受け、遂行後高飛びするつもりが先回りされる。
海辺の宿屋に逃げ込むも双方が和解し、狙われることに。
怪我をした相棒を見捨てることも出来ず…

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このレビューはネタバレを含みます

宍戸錠はもっと評価されていいい。
この心地よい緊張感はちょっとお目にかかれない。
殺しとは頭脳戦である。

宍戸錠演じる凄腕ヒットマンと舎弟の逃亡劇ブロマンスfeat.小林千登勢。

バンバン銃撃戦が繰り広げられるのかと思いきや意外と静かめのドラマメイン。
ラストの銃撃戦も割とすぐ勝負がつくのですが、並走…

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shun

shunの感想・評価

2.5
印象的なセリフでもないとハードボイルドはみててきつい。主人公も殴られたりしないし。殴られる→だるそうに起きる→仕事を続ける(+ここになにか気の利いた一言)
とかでしょう。
2.6点
最初と最後がカッコ良い。
クールなヒロインだったならもっと良くなったはず。
昭和の風景が懐かしい。

車がただ角を曲がるだけで「ギャギャギャギャ!」、ひとを殴れば「バキャー!」、ピストルが「ズキューン!」と音がする映画はやはり落ち着く。最後、防弾ガラスを装備した自慢の車に組長らみんなでノリノリで乗り…

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